妙高登山当日は天気が悪く、登山口は濃い霧がたちこめていて霧雨が降ったりやんだりの中「まあ日頃の行いが良いからきっと大丈夫だろう」と気楽な考えの中出発しましたが、晴れ間も見えずひたすら濃い霧と森の中を登って行き、日頃の運動不足もあり景色を見る余裕もなく、一緒に登った友人との会話も「ハアッ、ハアッ」と言う息苦しい呼吸音だけのまま登っていきました。 途中湧き水があり水と体力を補給し、再び濃い霧の中を登って行きます。 (山で飲む水は格段にうまい!自然の力が染み込んでいるからなのかなぁ) 再び「ハアッ、ハアッ」と言う音だけの中ただひたすら登って行き、山の尾根まで登りそこで休憩することにしたけども、あいかわらず景色は霧の中… 「う~ん最近の行いで何か悪い事したかなぁ」なんて考えながら休んでいたら、霧が薄くなりうっすらと太陽も見えてきて こんな雲海や これから登る妙高山の山頂も見えたりして、はしゃいでいました。 「やっぱり苦労したものだけが見れる景色だなぁ」なんて一人でうなずいていましたね(^o^) そこからは再び天候が悪化して頂上でも濃い霧で景色はほとんど見えず…。 紅葉は綺麗でしたけど…少し不満…(-_-) 「また天気の良い日にリベンジするぞ!」と友人と誓い下山しました。 その時は忘れてましたが次の日「アイタタタ…」筋肉痛で3日ほど苦しみました。「運動しなきゃなぁ…」(^^; ジャンル別一覧
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